コンセプト名刺

大切にしていることを、一発で伝えるための名刺

渡したいけど渡したくない。

印籠のような、 お守りのような、 相棒のような存在。 渡すほど、気持ちが上がる。 渡すほど、興味を持たれる。 渡すほど、いいことがある。 でも、誰彼かまわず渡したくはない。 大切な考えや思いが込められているから。 デジタル時代に、 情報を伝えるだけの名刺はいらない。 ふれればコンセプトが伝わる贈り物を。 顧客へ、取引先へ、一緒にはたらく仲間へ、そして自分へ。
 
 

 
 
コンセプト名刺とは
あなた自身やブランドが大切にしていることを伝えるための名刺です。
出した瞬間に気になってもらい、 渡せば興味を持って話を聞いてもらえる。
そんなコミュニケーションのきっかけになることを目指して制作します。
 
 
『コンセプト名刺』を通して期待できること
・自社やブランドの理解と方向性を強化できる
・チームの団結力が高まり社員のモチベーションが向上する
・競合との差別化を実現しブランド価値を高められる
・名刺交換を通じて効果的なコミュニケーションが生まれる
・マーケティングツールとして新たなビジネスチャンスを創出できる
 
 
制作の進め方:ワークショップ形式(回数、期間は目安)
コンセプトをカタチにする過程こそ、自社への理解を深める絶好の機会です。
 
業者に依頼して作成してもらうのではなく、 ワークショップを通じて皆さんと時間をかけて作成します。
 
関わるメンバー、一人一人が自分達の名刺について真剣に取り組むことで、 自社へも、名刺へも、愛着が育ちます。
 
自分たちの仕事がより好きになり、 日々の仕事により誇りを持って取り組むようになる、 そんな機会にしてください。

📌
①貴社コンセプトの理解を深めるため、じっくりとお話を伺います。
ミーティング2回、計2〜3時間
 
②コンセプトを名刺に落とし込むアイデアを、貴社メンバーと、  DNARBクリエイターで、ワークショップ形式で考えます。
ミーティング1回、計1〜2時間
 
③デザイナーがアイデアをカタチにした上で、  最適解を共同チームで考えます。
ミーティング1〜2回、計1時間
 
④デザインの再現性や印刷物としてのクオリティを考えながら、  印刷会社を選定します。
1〜2週間
 
⑤サンプル確認、本刷り
1〜2週間
 
 
コンセプト名刺の例
(DNARBの場合) DNARBは、常識や今までの考え方をひっくり返すようなブランドを応援し、裏から支える存在です。
DNARBを型抜きにすることで、名刺を反転すると「BRAND」となります。
これは、DNARBがブランドを裏から支えるというコンセプトを表現しています。
さらに、名刺のDの部分をクリップに加工し、実際に紙を挟めるようにしました。
クリップが紙を支えるようにすることで、DNARBがブランドを裏から支える存在であることを表現しています。
名刺を型抜きやクリップになるようにしたのは、単にカッコいいとかおもしろいからではなく、コンセプトを表現する最適なカタチを探求した結果です。
 
 
サービス詳細
期間:2〜3ヶ月
ヒアリング&ワークショップ:4〜5回
費用:
法人 150万円(税抜)〜 個人事業主 応相談
※現地に出向く場合、交通費別途
 
 
コンセプト名刺注文の流れ
「今、本当に、時間や労力、そしてお金をかけるべきことがコンセプト名刺なのか」を見極めるために、まずは『高密度15分コンサル』を受けていただきます。
 
-現状でコンセプト名刺の作成が最適と判断できた場合は、コンセプト名刺の詳細をご案内いたします。
-他に優先して取り組むべき課題があるようでしたら、そちらを優先するご提案をさせていただきます。
 
コンセプト名刺を最初から受注することも可能ですが、制作を進める途中で「今やるべきことではないかもしれない…」と気づいても、後戻りが難しい場面が考えられます。
 
だからこそ、まずはご自身の限られた時間を何に使うべきかをしっかりと見極めるために、このコンサルを活用していただきたいと考えています。
 
2.契約手続き
高密度15分コンサルの結果、コンセプト名刺制作を進めるとなった場合は、正式にお申し込み・ご契約の手続きを行います。
 
3.コンセプト名刺ヒアリングフォームへ回答
ヒアリングフォームへのご記入をお願いいたします。
 
4.初回打ち合わせ
ヒアリングフォームを基にさらに詳細なヒアリングを行います。
 
5.コンセプト名刺制作
コンセプト名刺制作(ヒアリング・ワークショップ、4〜5回)
 
6.校了(最終確認)
名刺の印刷代は別途費用がかかります。(デザインや印刷会社により変動)
 
7.事後アンケート
適切なアフターフォローのため、簡単なアンケートをご記入ください。
 
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